行事のお知らせ
当協会では年間を通じて様々な行事を行っております。
過去の行事につきましては、こちらよりバックナンバーの閲覧が可能です。
2023年の行事(令和5年)
国際園芸博覧会横浜開催推進協議会 第2回総会に参加
山谷会長が出席しました。
主な出席者:
横浜市長 山中 竹春 様
神奈川県知事 黒岩 祐治 様
横浜市会議長 清水 富雄 様
横浜商工会議所会頭 上野 孝 様


新年・初祈願祭
河本安全防災委員長を始め安全防災委員と、山谷会長並びに森田安全防災担当副会長が揃って伊勢山皇大神宮を訪れ、 この1年の事業の繁栄と工事の安全を祈願しました。

令和5年 年始の会
横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部は、令和5年年始の会をロイヤルホールヨコハマにて開催しました。
過去2年間、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため新年賀詞交換会の開催を見送ってきましたが、
今年は規模を縮小し、新型コロナウイルス等の感染症対策を行った上で年始の会として開催しました。
山中横浜市長、髙橋横浜市会副議長をはじめ、平原副市長、議員の諸先生、
横浜市・関係行政機関・関係団体の皆様、また、会員企業からも多くご出席いただきました。
主催団体を代表し、横浜建設業協会山谷会長より、「経済の回復にはまだまだ時間がかかりそう。
燃料費・建設資材の高騰に対して横浜市には速やかなスライド条項の適用をお願いしたい。
働き方改革に関しては、残業規制への対処を今年中にしていかなければならない。
週休2日制の実現や長時間労働の是正のために、適正工期の設定、施工時期の平準化、適正な賃金水準の確保、
書類の簡素化などを総合的に発注者・受注者が一致協力して対応していく必要がある。
また、ICTの活用に積極的に取り組む。2027年国債園芸博覧会に関しては、地元横浜のために出来る限り協力していきたい。
防災に関しては、地域の守り手として地域防災の最前線で貢献していきたい。」と年頭挨拶がありました。
次に、神奈川県建設業協会横浜支部渡邉支部長より、「1月5日に横浜市役所を訪れ、
建設資材高騰への迅速な対応や施工時期の平準化などを盛り込んだ要望書を平原副市長に手渡して柔軟な対応を求めた。
昨年は会員懇親会を初めて開催し会員相互の親睦を深めることができた。本年も横浜支部は、
地域の安全安心を担う地域の守り手として、また地域経済の発展のために努めていきたい。」と年頭挨拶がありました。
続いて、ご来賓の山中横浜市長、髙橋横浜市会副議長からご祝辞をいただきました。
<出席者>280名
<次 第>横浜市歌斉唱 指揮:横浜ケンジロー
年頭挨拶 横浜建設業協会会長
神奈川県建設業協会横浜支部長
来賓祝辞 横浜市長
横浜市会副議長
閉会挨拶 横浜建設業協会副会長








2022年の行事(令和4年)
令和4年度 会員事業所役職員表彰・顕彰式
令和4年度会員事業所役職員表彰式にて、役員7名、職員50名、計57名の表彰を行いました。
本表彰は、同一会員事業所での勤続年数が20年以上の「品行方正かつ勤務成績優良」な方々を称えるものです。
長年にわたり建設業界においてご活躍され、各企業と当協会の発展に大いに貢献されました。
皆様の長年にわたるご努力に対しまして、敬意と感謝を申し上げます。
続いて、顕彰式を行いました。11月4日に行われた横浜市優良工事表彰式において、
当協会会員29社(土木部門 23社、建築部門 6社)が表彰されました。
また、7月7日に行われた道路局事業貢献者表彰式において、当協会会員19社が表彰されました。
表彰された各社の栄誉を称え、顕彰しました。
【令和4年度横浜市優良工事施工会社顕彰名簿】
【令和4年度道路局事業貢献者顕彰名簿】






横浜市土木工事技術・安全講習会
『横浜市土木工事技術・安全講習会』を開催しました。
内容・講師:
1.「土木工事標準積算基準書の改定について」
横浜市道路局 計画調整部 技術監理課 積算基準担当 堀名 信也 様
2.「工事安全対策について」
横浜市環境創造局 政策調整部 技術監理課 技術監理担当 志村 啓太 様
3.「水道工事事故防止の取組」
横浜市水道局 施設部 技術監理課 検査安全係 矢嶋 武 様
参加者:91名

佃副会長 挨拶

水道局施設部技術監理課検査安全係長 大滝重明様 挨拶


横浜下水道150シンポジウムに参加
山谷会長が出席し、当協会の紹介説明を行いました。




働き方改革セミナー
『働き方改革セミナー』を開催しました。
令和6年4月から始まる残業規制や、それに先立ち令和5年4月から始まる60時間を超える時間外手当の増額に備えるため、建設業における働き方改革のポイントについて学習しました。
内 容:
1.働き方改革とは
2.労働時間法制の見直し
3.長時間労働削減のための取り組み 他
講 師:特定社会保険労務士 峯 朱美 様
参加者:約80名




安全大会
建設工事現場における労働災害ゼロを最優先におき、全会員企業一人ひとりが安全意識の高揚をはかり、より安全で快適な職場環境を確立するため、事故が増加しがちな年末年始をとらえて特別安全期間(令和4年12月15日~令和5年1月31日)を設定し、積極的に取り組んでいます。
この特別安全期間に先立ち、会員企業が一堂に会し労働災害撲滅に向けて決意を新たにするために安全大会を開催しました。
参加者 181名
次 第
1.黙祷
2.主催者挨拶
3.来賓挨拶
4.来賓紹介
5.開催趣旨説明
6.安全ポスター紹介
7.安全講話
『労働災害とヒューマンエラー』
<講師> 横浜南労働基準監督署長 齊藤 裕紀 様
8.安全宣言
9.閉会挨拶


会長挨拶

来賓を代表して 高瀬 道路局長の挨拶

横浜南労働基準監督署長 齊藤 様の安全講話

安全宣言

副会長より閉会挨拶
第52回 横浜市公共建築工事安全パトロール
横浜市公共建築工事 4現場2班編成でパトロールを実施
<実施団体>(一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会、(一社)横浜市電設協会
<実施機関>横浜市建築局公共建築部
<実施場所>4現場(2班編成)
1班 ①都岡小学校校舎建替工事
②ひかりが丘住宅第6期住戸改善その他工事(第4工区)
2班 ①横浜市中央卸売市場本場青果部施設整備工事(第1工区)
②新井中学校武道場増築その他工事
<パトロール重点目標>
1. 高所作業における安全確保
・足場等からの転落落下防止措置
・危険個所における墜落制止用器具の取組み状況
・足場の点検状況
2. 安全な作業空間の確保
・作業ヤードの整理整頓
・作業ヤードと共用通路の区画
・共用通路の段差等の措置
3. 仮設電気設備の安全対策




子どもアドベンチャーカレッジ2022
横浜市教育委員会主催の夏休み体験学習プログラム『子どもアドベンチャーカレッジ2022』という市内の小学3~6年生を対象としたイベントに参加しました。
横浜建設業協会は、横浜建設業青年会と協力して「建設工事ってどんなお仕事??建設のお仕事にチャレンジ♪」と題したプログラムを実施しました。子どもたちには、建設業の仕事を紹介した後、家の図面を書く、工具を使うなど仕事の一端を体験して頂きました。
本年度は、コロナ対策により人数制限があったため、1回の定員を6名(同伴者各1名)に絞り、3回に分けて開催しました。少人数のためじっくり取り組む事ができ、子どもたちはそれぞれの体験を楽しんでいました。




横浜市各局、関係団体との対話会
横浜市関係局および関係団体と対話会を開催しました。
2~4月に実施した会員アンケート結果報告や、発注・施工時期の平準化、入札・契約制度の改善など諸問題についての活発な意見交換が行われました。
【アンケート集計結果】
6月27日(月) | 横浜市建築局 | 7月 4日(月) | 横浜市財政局契約部 |
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7月 6日(水) | 横浜市港湾局 | 7月14日(木) | 横浜市各区土木事務所 |
7月20日(水) | 横浜市道路局 | 7月22日(金) | 横浜市環境創造局 |
7月22日(金) | 横浜市財政局公共施設・事業調整室 | 7月28日(水) | 横浜市水道局 |
6月27日(月) | 横浜市建築保全公社 |


横浜市会・神奈川県議会 各会派への予算要望の提出
横浜市会5会派、神奈川県議会2会派に対して、令和5年度予算要望書を提出しました。
各会派の予算要望ヒアリングには正副会長が出席し、予算要望書の内容の説明や意見交換を行いました。
6月13日(月) | 自由民主党横浜市支部連合会 | 6月3日(金)(要望書提出のみ) | 立憲民主党横浜市会議員団 |
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6月13日(月) | 公明党横浜市会議員団 | 6月6日(月)(要望書提出のみ) | 民主フォーラム横浜市会議員団 |
7月19日(火) | 日本共産党横浜市会議員団 | |
6月13日(月) | 自由民主党神奈川県支部連合会 | 6月3日(金)(要望書提出のみ) | 立憲民主党・民権クラブ神奈川県議会議員団 |
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普通救命講習会の開催
普通救命講習会を開催しました。
この講習は、心肺停止をした人に早期に心肺蘇生法(心臓マッサージと人工呼吸)とAED(自動体外除細動器)による電気ショックを行うことが救命率アップにつながることから、平成24年から中消防署のご協力をいただき開催しています。
本年度もコロナ対策を考慮して人数を制限しましたが、受講希望社が多かったため、2日を設けて実施しました。
参加者 30名


令和4年度 定時総会
令和4年度 定時総会が、横浜市関係局、並びに建設関連団体の皆様を来賓に迎え、多数の会員の方々にご出席いただき開催されました。
山谷会長は、「担い手不足の建設業界においても他業界とそん色のない待遇をし、将来性があり、やりがいがある産業へと変わる努力をしていかなければならない。そのためには、建設キャリアアップシステムの普及推進や、脱炭素など環境問題にも積極的に取り組んでいく時期に来た。また、2027年の国際園芸博覧会もいよいよ動き出す。地元で出来る仕事は地元の業者ができるよう市に働きかけていきたい。」と抱負を述べました。
全ての議案(令和3年度の事業報告、決算報告、監査報告、任期満了に伴う役員選出)が承認可決され、臨時理事会にて、山谷会長の再任の他、役職理事が決定いたしました。また、令和4年度の事業計画、収支予算が報告されました。




新入社員等マナー研修会
『新入社員等マナー研修会』を開催しました。
建設業に入職した皆様が社会人として必須の基本マインド、ビジネスマナー、職場のルール等、職場ですぐに実践できる基本スキルについて学習しました。
内容:
1.社会人としての考え方
2.ビジネスマナーの基本
3.メンタルヘルス
4.電話対応
5.来客対応・訪問時のマナー
講師:トリニティ司法書士事務所 岸 あやこ 様
参加者:46名




新年・初祈願祭
安全防災委員会 正副会長と正副委員長がそろって、伊勢山皇大神宮を訪れ、事業の繁栄と工事の安全を祈願しました。
