一般社団法人 横浜建設業協会 YOKOHAMA CONSTRUCTION ASSOCIATION

行事のお知らせ

当協会では年間を通じて様々な行事を行っております。
過去の行事につきましては、こちらよりバックナンバーの閲覧が可能です。

2025年の行事(令和7年)

令和7年 新年賀詞交換会

令和7年1月10日(金) 午前11時~ロイヤルホールヨコハマ 2階 ヴェルサイユ

 横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部は、令和7年新年賀詞交換会をロイヤルホールヨコハマにて開催しました。
 県会・市会の諸先生並びに横浜市・関係行政機関・関係団体の皆様など多数のご来賓の方々にご出席いただき、また、会員企業も多数出席して交流を深めました。
 ご来賓の山中横浜市長、鈴木横浜市会議長、小泉自由民主党神奈川県支部連合会会長からご祝辞をいただきました。

<出席者>310名

2024年の行事(令和6年)

令和6年度 会員事業所役職員表彰・顕彰式

令和6年12月20日(金) 午後2時~ロイヤルホールヨコハマ 2階 シャンボール

 令和6年度会員事業所役職員表彰式にて、役員6名、職員33名、計39名の表彰を行いました。 本表彰は、同一会員事業所での勤続年数が20年以上の「品行方正かつ勤務成績優良」な方々を称えるものです。 長年にわたり建設業界においてご活躍され、各企業と当協会の発展に大いに貢献されました。 皆様の長年にわたるご努力に対しまして、敬意と感謝を申し上げます。

 続いて、顕彰式を行いました。11月6日に行われた横浜市優良工事表彰式において、 当協会会員31社(土木部門 15社、舗装部門 9社、上水道部門 5社、建築部門 5社)が表彰されました。 また、7月4日に行われた道路局事業貢献者表彰式において、当協会会員16社が表彰されました。 表彰された各社の栄誉を称え、顕彰しました。
【令和6年度横浜市優良工事施工会社顕彰名簿】
【令和6年度道路局事業貢献者顕彰名簿】

横浜市土木工事技術・安全講習会

令和6年11月27日(水) 午後2時~神奈川県建設会館 2階 講堂

 『横浜市土木工事技術・安全講習会』を開催しました。

 内容・講師:
  1.「土木工事標準積算基準書の改定について」
     横浜市道路局 計画調整部 技術監理課 積算基準担当 小清水 佳代 様

  2.「横浜市における情報共有システム(ASP)の活用の推奨について」
     横浜市下水道河川局 総務部 技術監理課 技術監理担当 細谷 亮介 様

  3.「技術監理課の職員から見た不安全行動・不適切施工について」
     横浜市水道局 施設部 技術監理課 検査安全係 堀内 武史 様

 参加者:61名


下水道河川局総務部技術監理課長 磯田伸吾様 挨拶

労働災害発生時の対応に関する講習会

令和6年11月26日(火) 午後2時~神奈川県建設会館 2階 講堂

 業務中に事故等の労働災害が発生した際に、事業者が行う必要な届出や報告等の手続きについて、各会員企業に周知徹底するため、『労働災害発生時の対応に関する講習会』を開催しました。

 内容・講師:
  1.神奈川労働局からの説明
    (1)「労働者死傷病報告について」
       神奈川労働局 労働基準部 安全課 安全専門官 関川 晃 様
    (2)「労働災害発生時の手続き等について」
       神奈川労働局 労働基準部 労災補償課 労災監察官 多和田 かおり 様
  2.横浜市からの説明
    「工事事故が発生した時の対応について」
       横浜市財政局 ファシリティマネジメント推進室 公共事業調整課
                           担当係長 飛留間 宣利 様
 参加者:63名

安全大会

令和6年11月8日(金)午前10時30分~アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー 3階

 建設工事現場における労働災害ゼロを最優先におき、全会員企業一人ひとりが安全意識の高揚をはかり、より安全で快適な職場環境を確立するため、事故が増加しがちな年末年始をとらえて特別安全期間(令和6年12月15日~令和7年1月15日)を設定し、積極的に取り組んでいます。
 この特別安全期間に先立ち、会員企業が一堂に会し労働災害撲滅に向けて決意を新たにするために安全大会を開催しました。

 参加者 170名

 次 第
  1.黙祷
  2.主催者挨拶
  3.来賓挨拶
  4.来賓紹介
  5.開催趣旨説明
  6.安全ポスター紹介
  7.安全講話
     『災害発生状況 法令改正等』
     <講師> 横浜南労働基準監督署長 千葉 幸則 様
  8.安全宣言
  9.閉会挨拶


 

会長挨拶

来賓を代表して 鵜澤 建築局長の挨拶

横浜南労働基準監督署長 千葉 様の安全講話

安全宣言

副会長より閉会挨拶

第8回建設ポスターコンクール 表彰式

令和6年11月5日(火) 午後5時30分~横浜建設業協会 大会議室

 今年で8回目となる建設ポスターコンクールを行い、「あなたの想うまちづくり」をテーマに横浜市内の中学生を対象にポスターを募集しました。今年は横浜市立の中学校から4校14作品の応募がありました。理事会の際の審査で9作品の受賞が決まりましたので、受賞者を招いて表彰式を行いました。
 会長、安全防災担当副会長、安全防災委員、受賞者(最優秀賞1名、会長賞1名、優秀賞3名、特別賞2名)が出席し、会長挨拶の後、会長から各受賞者に賞状と記念品を贈呈しました。最優秀作品のデザインは安全ポスターとして、会員各社の施工現場などに掲示し、「安全第一」を呼びかけています。

第54回 横浜市公共建築工事安全パトロール

令和6年10月31日(木) 午前10時~

 横浜市公共建築工事 4現場2班編成でパトロールを実施
 <実施団体等>(一社)横浜建設業協会、(一社)神奈川県空調衛生工業会、(一社)横浜市電設協会
        横浜市建築局公共建築部
 <実施場所> 4現場(2班編成)
     1班 ①都筑スポーツセンター天井改修その他工事
        ②横浜能楽堂改修工事
     2班 ①二俣川小学校建替工事
        ②万騎が原小学校建替工事(第1工区)
 <パトロール重点目標>
     1.高所作業における安全確保
        ・足場・脚立等からの転落落下防止措置
        ・危険個所における墜落制止用器具の取組み状況
     2.安全な作業空間の確保
        ・作業ヤードの整理整頓
        ・作業ヤードと共用通路の区画、段差措置
     3.仮設電気設備の安全対策
        ・電路系統先表示、漏電防止措置、点検状況
     4.作業員の健康管理
        ・熱中症防止対策

子どもアドベンチャーカレッジ2024

令和6年8月8日(木) 午前10時30分~午後4時ラジオ日本 会議室

 横浜市教育委員会主催の夏休み体験学習プログラム『子どもアドベンチャーカレッジ2024』という市内の小学3~6年生を対象としたイベントに参加しました。
 横浜建設業協会は、横浜建設業青年会と協力して「建設のお仕事を体験してみよう!」と題したプログラムを実施しました。子どもたちには、建設業の仕事を紹介した後、一輪車による運搬作業、測量、ドローンなどを体験して頂きました。
 本年度は、1回の定員15名(同伴者各1名)で、3回開催しました。子どもたちはそれぞれの体験を楽しんでいました。

横浜市会・神奈川県議会 各会派への予算要望の提出

 横浜市会6会派、神奈川県議会2会派に対して、令和7年度予算要望書を提出しました。
 各会派の予算要望ヒアリングには正副会長等が出席し、予算要望書の内容の説明や質疑応答を行いました。

6月12日(水) 自由民主党横浜市支部連合会 5月30日(木)(要望書提出のみ) 立憲民主党横浜市会議員団
6月12日(水) 公明党横浜市会議員団 5月30日(木)(要望書提出のみ) 日本維新の会横浜市会議員団
6月21日(金) 日本共産党横浜市会議員団 6月10日(月)(要望書提出のみ) 民主フォーラム横浜市会議員団
7月16日(火) 自由民主党神奈川県支部連合会 5月30日(木)(要望書提出のみ) 立憲民主党・かながわクラブ神奈川県議会議員団

水道局より能登半島地震における応急復旧支援に関する感謝状をいただきました

令和6年7月9日(火)午前10時~横浜市役所20階水道局大会議室

 横浜市との災害協定に基づき、令和6年能登半島地震における水道施設の応急復旧派遣を行った、当協会ならびに横浜市管工事協同組合が、横浜市水道局より感謝状をいただきました。この横浜市水道局の応急復旧支援活動は、令和6年5月31日に無事に終えることができました。

鈴木横浜市会議長へ要望書を提出

令和6年6月26日(水)午後4時~横浜市役所議会局8階議長応接室

 福嶋会長、植本副会長、工藤副会長、水村副会長、白井副会長、森田副会長が、鈴木太郎横浜市会議長を訪問して要望書を提出し、建設資機材の高騰に伴う迅速なスライド条項の適用、工事費アップ分を見込んだ予算確保、2027年国際園芸博覧会関連工事の市内業者向け発注増を要望しました。

普通救命(AED)講習会

令和6年6月5日(水) 午後1時30分~神奈川県建設会館 2階 講堂

 普通救命講習会を開催しました。
 この講習は、心肺停止をした人に早期に心肺蘇生法(胸骨圧迫心臓マッサージ)とAED(自動体外除細動器)による電気ショックを行うことが救命率アップにつながることから、平成24年から中消防署のご協力をいただき開催しています。

 参加者 25名

横浜市会 新議長を表敬訪問

令和6年6月3日(月)午前10時30分~横浜市役所議会局8階議長室

 福嶋会長が就任の挨拶を兼ね、横浜市会の新議長 鈴木 太郎 様を表敬訪問しました。
 福嶋会長からは、建設予算の確保並びに増額を要望し、花博に地元業者として是非協力したいと話しました。

令和6年度 定時総会

令和6年5月23日(木)午前10時30分~アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー 3階 ホール

 令和6年度 定時総会が、横浜市並びに建設関連団体の皆様を来賓に迎え、多数の会員の方々にご出席いただき開催されました。
 全ての議案が承認可決され、臨時理事会にて福嶋新会長以下、役職理事が決定いたしました。
 福嶋会長は、「建設産業において働き方改革や生産性向上が注目されている。年間を通じて仕事量を安定させ、現場作業員のゆとりを確保し、週休2日制の実現を目指す。花博関連の仕事を地元業者に発注してもらえるよう働きかけていく。『ベテランの知恵と若い力』をモットーに、若い方の行動力と長年建設業で培ってきたベテランの方の知恵を借りながら横浜の建設業界を盛り上げていきたい。」と抱負を述べました。

新入社員研修会

令和6年4月11日(木)、12日(金)午前9時~午後5時日建学院 横浜校

 日建学院 横浜校との共催で『新入社員研修会』を開催しました。
 建設業に入職した皆様が社会人として必要な心構えや常識、ビジネスマナーだけでなく、建設業の基礎知識についても学習しました。受講者には大変好評でした。

 内容:
  【1日目】
   1.社会人としての基礎
   2.ビジネスマナー
   3.メンタルヘルス
  【2日目】
   4.建設フレッシュマンの心得
   5.建設現場の工程、鉄筋、建設業界
 参加者:34名

令和6年能登半島地震における水道施設等復旧派遣に係る横浜市長への報告

令和6年2月21日(水)午後1時00分~横浜市役所8階応接室

 山谷会長、佃副会長、森田副会長で、山中竹春市長を訪問しました。
 この中で、令和6年能登半島地震における水道施設等復旧派遣について、横浜市との災害協定に基づき1月10日以降当協会会員を毎週派遣しており、今後も継続していくことを報告しました。
 また、能登半島の被災地への寄付300万円の目録をお渡ししました。

新年・初祈願祭

令和6年1月16日(火)午前11時20分~伊勢山皇大神宮

 年頭の恒例行事として、河本安全防災委員長を始め安全防災委員と、山谷会長並びに森田安全防災担当副会長が揃って伊勢山皇大神宮を訪れ、 この1年の事業の繁栄と工事の安全を祈願しました。

令和6年 新年賀詞交換会

令和6年1月12日(金) 午前11時~ロイヤルホールヨコハマ 2階 ヴェルサイユ

 横浜建設業協会と神奈川県建設業協会横浜支部は、令和6年新年賀詞交換会をロイヤルホールヨコハマにて開催しました。
 山中横浜市長、瀬之間横浜市会議長をはじめ、県会・市会の諸先生並びに横浜市・関係行政機関・関係団体の皆様など多数のご来賓の方々にご出席いただき、また、会員企業も多数出席して盛大に行われました。

 最初に、令和6年能登半島地震の犠牲者に対して黙祷を捧げ、次に、横浜市歌斉唱を行いました。
 続いて、主催団体を代表して横浜建設業協会山谷会長より、「働き方改革に関しては、4月から始まる残業上限規制への対処をしていかなければならない。 週休2日制の実現や長時間労働の是正のために、受発注者が共通の認識を持って適正工期の設定、施工時期の平準化、適正な賃金水準の確保、書類の簡素化などに総合的に取り組んでいく事が求められる。 防災に関しては、災害に備えて応急活動を行える態勢を備え、地域防災の最前線で貢献していきたい。」と年頭挨拶がありました。
 続いて、ご来賓の山中横浜市長、瀬之間横浜市会議長からご祝辞をいただきました。
 その後、神奈川県建設業協会横浜支部 渡邉支部長の乾杯後、なごやかに参加者の皆様は歓談し、交流を深めました。

<出席者>307名
<次 第>黙祷
     横浜市歌斉唱  指揮:横浜ケンジロー
     年頭挨拶    横浜建設業協会会長
     来賓祝辞    横浜市長
             横浜市会議長
     乾杯      神奈川県建設業協会横浜支部長
     懇親
     閉会挨拶    横浜建設業協会副会長