入会のご案内

横浜を本拠とする建設業者は、市民の安全・快適な住まいづくり、道路･上下水道など生活基盤や学校など公共施設の整備、市民を災害から守る防災活動など地域に貢献する役割を担っています。
（一社）横浜建設業協会は、地域建設業者がその役割を果たしながら健全かつ持続的に発展していくための様々な活動に取り組んでいます。 地元建設業の発展のため、皆様の事業発展のため、会の趣旨をご理解いただき、ぜひご入会ください。

入会のメリット

1. 経営事項審査の加点
   横浜市と災害協力協定を締結していますので、入札に係る経営事項審査で加点されます。
2. 市の災害協力事業者名簿への登録
   名簿に登録することで、市の発注工事のインセンティブ入札参加の特典が得られます。
3. 講習会の開催
   現場で役立つ講習会等を開催しております。
4. 各種情報の提供
   横浜市や神奈川県、各関係団体等より得られた情報をホームページ・メール・ＦＡＸで発信しています。
5. 関係機関への要望・陳情活動
   一企業では困難な要望や陳情も、団体として円滑に行っております。

入会できる建設業者入会規程

1. 本社が横浜市にあること。
2. 横浜市入札資格について、土木、ほ装、建築、上水道のいずれかの入札資格を有すること。
3. 経審の完成工事高について、土木一式、建築一式、ほ装、水道施設、とび・土工（但し、解体を除く）の売上高合計が全完成工事高の５０パーセント以上あること。
4. 雇用保険に加入していること。
5. 健康保険及び厚生年金保険に加入していること。
6. 有資格技術者が1・2級土木施工管理技士、若しくは1・2級建築施工管理技士及び1・2級建築士合せて2人以上であること、または有資格技術者1人と資格を持たない10年以上の実務経験を有する者を合わせて2人以上であること。

入会申込みには下記の書類が必要になります。

• 入会申込書
  ※区会長（本社所在地の区会長）及び協会会員（区会問わず）の計2名の推薦が必要です。
• 誓約書
• 建設業許可書の写し
• 経営事項審査通知書

入会金及び年会費入会金及び会費納入に関する規程

入会金：１０万円

年会費：下表をご覧ください。

※参考例
完工高２億５千万の方は年額１４万７千円となります。６月に入会する場合は６月中に入会金１０万円をお支払いください。会費につきましては、翌月より残り９か月分を徴収（一括・分割）させていただきます。