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  「ウダツ」と読みます。卯建つとも書きます。ウダツとは屋根の棟木(屋根のてっぺんに渡される木材)を支える、梁と棟木の間に立てられた柱のことです。「うだつが上がらない」のうだつはこのことで、うだつも建てることができないので棟もできない、また、うだつがないような家を意味することで、出世しない、金持ちになれないといった表現につながっています。
 

    筋ちがいではありません。「スジカイ」と読みます。図のように対角線上に斜めに入れた補強材をスジカイと呼んでいます。(筋交とも書きます。)垂直な柱、水平な梁からなる矩形をした構造が横からの力で菱形に変形するのを防ぐ役目をします。ちゃんと筋が通った部材なのです。

 
 「タタキ」と読みます。日本家屋には土間という空間がありました。土を固めた床でできており、この床のことをタタキと呼びます。土間は生活の中心でもあり、玄関、キッチン、作業場、居間、子供の遊び場といった色々な顔をもちます。タタキはその用途に対応できるよう、しまると固く、水はけがよい土でできています。土、石灰、苦汁の3種を混ぜてつくるので三和土となったそうです。

     

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