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   雪国では屋根に雪が積もらないように屋根勾配を急にして屋根がとがっているとイメージしがちですが、現在ではそうではなく、緩やかな勾配、平らな屋根が多いそうです。雪国でも住宅の敷地は狭くなりつつあり、勾配が急な屋根から落ちた雪が隣地に積もってしまいトラブルになるケースもあり、また屋根から落下した雪で怪我をしたり下敷きになるケースがあります。最近の勾配の少ない屋根は無落雪屋根と呼ばれ、温水や電気で屋根を暖め融雪したり建物内部の熱を利用したりして屋根の雪を溶かします。
 

   「ここは地盤が良い。」 などといった話を聞いた事がある方も多いと思います。 木造または軽量鉄骨等で、2階建て位の軽い建物は、通常地表付近の地盤で支えられています。しかし、ビル等の鉄筋コンクリート造、重量鉄骨造の場合は建物自体の重量が重く、岩盤等の支持地盤(N値50以上が深さ5m以上ある地層)つまり強固な地盤がないと支えきれなくなります。
通常はこの支持地盤は地表付近には無く、地表から長い杭をそこまで打って建物を支えています。
しかし、超高層ビルの 「横浜ランドマークタワー」(地下3階、地上70階)は杭を打っていません。地盤調査の結果、運良く支持地盤(土丹層)が地表から浅いところにあり、地下3階の下に厚さ5mのコンクリートを打ち、直接支持地盤の上に乗っている珍しく幸運な例です。通常は建物の高さと同じか、それ以上の長さの杭を打つ場合も珍しくありません。
このように建物が建ってしまったあとには目に触れない「杭」のおかげで建物は沈まないのです。まさに縁の下の力持ち、と言える建物の重要な一部です。

 

   阪神大震災以降、免震構造の技術を取り入れた建物が技術の進歩とともに普及しました。地盤と建物の間に免震装置を取り付けることで、建物ごと揺れをおさえる構造です。簡単にいうと建物の下に巨大なゴムのようなものを設置し、地震の揺れを建物に伝わりにくくするのです。一般的に、CMやマンション広告でも目にする言葉となりましたが、実際に免震装置は建物の下にあるので外からは見えないので気がつかないかもしれません。 そこで、免震建物の簡単な見分け方は?
建物が地面と接する部分に僅かな隙間があります。
地震時に地面と建物が別な動きをするので干渉しないようわざと隙間をあけているのです。街中で新し目な建物の一番下に注目してみてください。きっと免震建物が見つかるはずです。気にして見ると結構発見できます。
 
 
 
   阪神大震災以降、免震構造の技術を取り入れた建物が技術の進歩とともに普及しました。地盤と建物の間に免震装置を取り付けることで、建物ごと揺れをおさえる構造です。簡単にいうと建物の下に巨大なゴムのようなものを設置し、地震の揺れを建物に伝わりにくくするのです。一般的に、CMやマンション広告でも目にする言葉となりましたが、実際に免震装置は建物の下にあるので外からは見えないので気がつかないかもしれません。 そこで、免震建物の簡単な見分け方は?
建物が地面と接する部分に僅かな隙間があります。
地震時に地面と建物が別な動きをするので干渉しないようわざと隙間をあけているのです。街中で新し目な建物の一番下に注目してみてください。きっと免震建物が見つかるはずです。気にして見ると結構発見できます。

     

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